【活動報告】4月13日|太田市 合同練習会に参加しました

4月13日(土)、群馬県太田市で開催された中学生合同練習会に参加してきました。
今年度初めて参加させていただいたこの練習会。
新メンバーを加えた11名体制での参加となり、道場外の選手たちとの組み合いに、緊張と期待が入り混じる中での遠征となりました。


普段とは違う相手と組むということ

稽古では見慣れた仲間同士での練習が多くなりますが、他道場の選手と組むことで、“通じない技”や“対応できない動き”に直面し、自分の柔道を客観的に見つめ直すことができます。

特にこの日は、同じ中学生とは思えないような力強い選手や、スピードのある選手も多く、「通用した部分」と「通用しなかった部分」が明確に浮かび上がる練習となりました。


技術よりも「心」の成長を感じた1日

柔道の技術面はもちろんですが、何より感じたのは“心の成長”です。例えば、負けてもすぐにふてくされず、黙ってアドバイスを聞きにくる子。
相手の強さに押されながらも最後まで投げを狙い続けた子。

これらの行動は、私たちが大切にしている「柔道を通して人間力を育てる」という指導方針が少しずつ形になってきている証でもあります。


最後に

太田市柔道関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
そして、送迎・応援をしてくださった保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。

選手たちは、今回得た学びをしっかりと稽古に活かし、次の試合・練習に向けてまた努力を重ねてまいります。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

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