7月22日(月)・23日(火)、茨城県総体(県大会)が開催され出場しました。
全国・関東大会へとつながる大舞台であり、選手たちはそれぞれの想いを胸に臨みました。
【個人戦】
・66kg級 宇野 ベスト8
・73kg級 蓬田 2回戦敗退
・73kg級 佐藤 初戦敗退
・63kg級 野口 ベスト8
・57kg級 大塚結 ベスト8
【男子団体】
予選リーグ敗退
・石川 1-4 城之内中
・石川 4-1 大野中
・石川 3-2 美野里中
強豪校との対戦もあり、苦しい場面が続きましたが、仲間を信じて最後まで戦い抜く姿が印象的でした。
勝敗以上に、チームとしてまとまろうとする意識が高まった試合内容でした。
今大会を振り返って
結果としては全国・関東への切符を掴むことはできませんでした。
しかし、この舞台に立つまでの努力や取り組みが、選手たちに確かな力を与えてくれました。
特に主将・宇野にとっては、中学最後の総体。
目標としていた入賞には届きませんでしたが、最後まで堂々と戦い抜く姿勢はチーム全員の心に残りました。
普段の稽古から仲間を引っ張り、声をかけ、道場を支えてくれた姿に心から感謝しています。
宇野の背中を見てきた後輩たちが、今後の道場をさらに盛り上げていってくれることでしょう。
最後に
大会を運営してくださった関係者の皆さま、対戦してくださった選手の皆さま、ありがとうございました。
また、2日間にわたり応援や送迎などご協力くださった保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。
県大会を通して得た悔しさと学びを胸に、石川道場はこれからも一歩ずつ成長してまいります。

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